強豪復活へ!堕ちた名門ニューヨーク・ニックスをNBA優勝へ導く No.2
どうもこんにちは。今回もMyGMを進めていきたいと思います。
初勝利!
開幕3連敗を喫したニックスは、4試合目に本拠地でシカゴ・ブルズと対戦。再建中のチーム同士の対決を113-107で制し、待望の今季初勝利。
バレットが26点、ランドルが22点を記録し、スコアラー2人がきっちりと仕事をしてくれました。
初のトレードオファー
ブルズ戦の直後、早くもトレードオファーが届いていました。相手は同じニューヨークに本拠地を置くライバル、ブルックリン・ネッツ。気になる内容がこちら。
ニックス獲得
ジョー・ハリス SF 28歳 総合値77
トーリアン・プリンス PF 25歳 総合値73
ネッツ獲得
ボビー・ポーティス
イグナス・ブラズデイキス
正直、かなり魅力的なオファーです。再建の軸となるバレット、ロビンソンをはじめ現在のロスターの大半はインサイドが主戦場の選手で、リーグ屈指の3ポイントシューターであるハリスはニーズにマッチしています。しかし、もう一人のプリンスが能力のわりに金額が高すぎる点、そしてあまりにも時期尚早すぎる点で、今回はキャンセルすることにしました。ただ、ネッツはハリスを対価にポーティスを獲得したいようなので、もうしばらくしたら多少内容を変えてこちらから仕掛けたいと思います。
あっというまに1ヶ月経過
選手やスタッフとのコミュニケーション、価格変更やスポンサー契約などに奔走しているうちに開幕してから既に1ヶ月が経過。ニックスは6勝11敗でカンファレンス11位。再建中のチームですので特に驚きはありません。
ルーキーのバレットは平均18.7得点を記録するなど期待通りの活躍。
一方でニリキナ、スミス、ノックスの伸び悩み3人衆は苦しんでおり、特にスタッツの落ちが激しいスミスはトレードが濃厚です。
こんな感じで今回は終了です。次回からはいよいよトレード等の補強も行っていきたいと思います。それでは!