強豪復活へ!堕ちた名門ニューヨーク・ニックスをNBA優勝へ導く No.1
どうもこんにちは。前回説明したニューヨーク・ニックスの企画、早速始めていきたいと思います。
まずはオーナーの性格を選択。「介入レベル」が低く、「忍耐レベル」が高いものを選びました。(このゲームではヘッドコーチ、アシスタントコーチ以外のスタッフは架空の人物です。)
GM就任が決まるとオーナーのオフィスに呼ばれ、マネージメントを一言で表すと?と聞かれたので、リーダーシップと答えました。ここで何を答えるかによって、最初に取得するスキルが違います。
駒不足感が否めないロスター
続いてチームのロスターを確認。ポジション別にまとめてみました。(※マークがついているのはツーウェイ契約の選手です。)
エルフリッド・ペイトン 25歳 総合値78
フランク・ニリキナ 21歳 総合値73
デニス・スミスJr. 21歳 総合値72
※カディーム・アレン 26歳 総合値72
R・J・バレット 19歳 総合値76
アロンゾ・トリアー 23歳 総合値75
デイミアン・ドットソン 25歳 総合値75
レジー・ブロック 28歳 総合値72
ウェイン・エリントン 31歳 総合値72
モーリス・ハークレス 26歳 総合値73
ケビン・ノックス 20歳 総合値72
イグナス・ブラズデイキス 20歳 総合値70
ジュリアス・ランドル 24歳 総合値82
ボビー・ポーティス 24歳 総合値78
※ケニー・ウーテン 21歳 総合値69
・センター
ミッチェル・ロビンソン 21歳 総合値83
タージ・ギブソン 34歳 総合値78
うーん、このロスターでどうやって勝てばいいんでしょう…総合値80を超えているのはランドルとロビンソンのみ。その他ニリキナ、スミス、ノックスなど期待の若手達が揃って伸び悩み、能力アップデートで酷い目に遭っています。分かっていましたが、厳しい戦いになりそうです。
バレット&ロビンソン中心のチーム作り
ひとまず昨年のドラフトで全体3位指名を受け球団の未来を託されたバレットと、ポテンシャル十分のロビンソンを中心に据え、ランドルを現状のエースとして起用。シューティングガードが飽和状態で、オーナーからもブロックかエリントンを放出するよう依頼を受けたため、シーズンのどこかでトレードを行おうと思います。
というわけでスターターはペイトン、バレット、ノックス、ランドル、ロビンソンの5人。現実のシーズンではなぜかベンチスタートのロビンソンですが、MyGMではしっかりとスターター起用です。
2019-2020シーズン開幕!
そして迎えた開幕戦。相手は名将グレッグ・ポポビッチ率いるサンアントニオ・スパーズ。オートでスキップしたところ、89-113で案の定大敗。
それでもバレットがデビュー戦で23得点を記録するなど光明もありました。
壊滅的なロスターで開幕戦に大敗したにも関わらず、ヘッドコーチのデビッド・フィズデールは「今のロスターならリーグトップ15のチームになれる」などと訳の分からない事を言い出します。
その自覚の無さに頭を抱えながらも、選手達と雑談でコミュニケーションを取りながら信頼関係を深めていきます。
結局開幕一週間は3戦全敗。ただ、相手はスパーズ、ネッツ、セルティックスといずれも強豪だったため、完全に想定内です。週末には初の記者会見。偉業を成し遂げたいと発言したところ、オーナーの信頼度や選手の士気、ファンの関心が上がりました。
ここにスタートしたチーム再建への道。道のりは非常に厳しいですが、頑張っていきたいと思います。それではまた次回。