強豪復活へ!堕ちた名門ニューヨーク・ニックスをNBA優勝へ導く No.5
どうもこんにちは。今回もMyGMを進めていきたいと思います。
1年目のシーズンが終了
GMとしての1年目である2019-2020シーズンが終了しました。ニックスは後半戦怪我人が続出したため更に負けが込み、26勝56敗のカンファレンス14位で終えました。
やはり厳しいシーズンとなりましたね…ただ、バレットは1年目から怪我なく全試合に出場しチームトップの平均19.2得点をマークする活躍で、オールルーキー1stチームにも選出されるなど、僅かながら収穫もありました。(ちなみに、シーズンではロサンゼルス・レイカーズが優勝しました)
スタッフを一新!
散々な結果を受け止め、まずはフロントの強化に着手。近年のニックスが低迷している最大の原因として、フロントの迷走が挙げられます(とはいってもこのゲーム内ではほぼ架空の人物ですが…)。ゲーム内のニックスのスタッフもお世辞にも優秀とは言えない面々…そこで、ある程度のスキルを持つCFO以外のスタッフを一新することにしました。
あの名将の招聘に成功!
まずはヘッドコーチから。契約があと2年残っているデビッド・フィズデールですが、能力的にあまり良いヘッドコーチとは言えず、解雇することに。
後任を探していたところ、何とサンアントニオ・スパーズを5度の優勝に導いた名将グレッグ・ポポビッチが契約切れになっていました。1996年からヘッドコーチを続ける老将ですが、コーチとしての能力はいずれも最高クラスで、優秀なスキルも併せ持っています。百戦錬磨の名将にニックスの指揮を任せようと思い、出し惜しみせずこちらが出せる最大限のオファーを出したところ、見事交渉成立!
これはかなり大きいですね。今後チームがどのように変わっていくか楽しみです。その他、アシスタントGM、アシスタントコーチ、スカウト、トレーナーも優秀な能力とスキルを持った者を招聘。フロントを一新し来季に備えます。
運命のドラフトロッタリー
そしてオフのビッグイベントの一つであるドラフトロッタリー。ニックスは今季負けまくったため、最も高い14%の確率で1位指名権を獲得できます。(その他デトロイト・ピストンズ、ユタ・ジャズも同様)少なくともトップ3にはなりたいですね。そして…
2位指名権を獲得しました。どうせなら1位がよかったなー。ちなみに、結果はこのようになりました。
1位はまさかのゴールデンステート・ウォリアーズ。ジャズが可哀想ですね…
ドラフトで期待の若手を獲得!
そして迎えたドラフト当日。モックドラフトで1位指名が予想されていた選手が予想通りウォリアーズに1位指名されたので、モックドラフトで2位指名が予想されていたこの選手を指名。
セバスチャオ・アンドラデ PG 20歳 総合値76
バスケ選手としては珍しいブラジル出身の選手。得点力に秀でたポイントガードで、バレットとの競演を期待したいですね。
そしてもう一つの1巡目指名権(28位)でこの選手を獲得。
ローランド・トーマス PF 20歳 総合値72
アンドラデと違い素材型の選手。将来的にはリーグを代表するフォワードになって欲しいですね。
いよいよFA補強へ
ここまでは順調すぎるオフシーズンですが、本番はここから。FAでいかに上手く補強できるかが大事です。必要な戦力の引き留めと、チームのニーズに合った新選手の獲得。次回はいよいよ補強を進めていきたいと思います。
こんな感じで今回は終了です。それではまた次回。